2008/9/21「vol.2@TAKAMATSU」〜Good morning 深呼吸!〜

うどんde PILATESツアー

いやいや、まさかまさかの台風がやってくるとは。。。

3日前くらいから、ココロざわつき始め、にわかに忙しくなってきました。とにかく無事に着くことだけを祈り、当日を迎えます。予想外に早く通過してくれて、しかも関東直撃を免れたので、予定通り高松空港へ。空港には、マッキー、ゆきぷう、たなしん、そして現地で色々な側面をフォローしてくれるさゆりさんのお出迎えです。

台風一過とはこのことなのね〜と思うほど、とにかく暑い!日差しがガンガンに照って、夏を彷彿させるような天候になりました。でも、これだけ晴れてくれたなら文句は言えませんよね。

そんな高松の空気を感じながら、ドライバーたなしんが運転するうどんバス(レンタカーですが)は、最初の目的地であるうどん店<もりや>へと向かいました。最初から超うまっ!なうどんを食した名づけて”東京熟女”たちはかなりのご満悦。
続いての目的地は、四国八十八ヶ所のひとつである<八栗山>です。行きは、かな〜りレトロな登山電車であがり、八栗山の五剣山を間近で見たり、八栗寺へお参りしたりと時を過ごしました。圧巻は…みんなで引いたおみくじ。なんと5人連続で”凶”を引いたんです!しかも全て番号は違って、17番とか88番とか縁起の良い数字ばかり。いやいや”東京熟女”おそるべしです。これは後日談ですが、翌日も大荒れの天気になったことから、絶対晴れて欲しい920に見事、晴れを持ってきた”東京熟女”が引いたおみくじは凶→強ということになりました(笑)

徒歩で降ったあと立ち寄ったのは、ぶっかけの発祥でもある<山田家>さん。「え〜もう、うどん?無理無理お腹いっぱい」なんて言っていた熟女たちも、いざ注文となればあれがいい、これがいいとおおはしゃぎ。さすがです。
<もりや>のうどんがまだ存在するお腹の中に<山田家>のうどんを入れ込んで、さすがに眠くなったのか、その後のうどんバスは相当静かだったらしいですが、目的地・大串半島に到着。ここって日本?と思わせるような、絶景にしばし見とれつつ、その後は翌日の伝生ダンスで汗を流し、一番の目的である青空ジャイロを行いました。

神秘的な青を生み出す海と、どこまでも透き通る空の青。ふたつのコントラストを演出するのが雲の白と、芝生の緑。言葉にならないくらい気持ちよかった!最高だった!幸せでした〜!
できなくたっていいんです。何が正解で何が不正解なんてありません。自分が気持ちよくて、楽しければ全てOK。その瞬間はココロの底から笑顔が湧き出てきますもんね。

そしてそして20日の締めくくりは、懇親会と称する打ち上げです。場所は高松市内にある<キ星>という和風懐石っぽい料理屋さん。
ここもまた超〜うまかった〜♪
しかしですね〜、朝一番の飛行機で東京からきた”熟女”たちの元気なこと元気なこと。美味しい料理に下鼓しながら、ビールに日本酒に焼酎にと、再び全てにご満悦。となりの人を話すときでも大声で話さないと聴こえないくらいなパワーを炸裂して、お店の床が抜けないといいだけど…とフト不安をよぎらせたくらい、すごいものがありました。

こうして初企画・正式名称<うどんde PILATESツアー>は、初日から楽しく過ごすことができました。

ちなみに…裏名称は<東京うどん熟女ツアー>です(笑)

おまけは…来年のカレンダーが9月はなんと5連休!何回も指をさし、4泊5日のツアーを企画してと大盛り上がり。来年はどうなることやら???たなしん、よろしくね。

ページトップへ
Copyright (C) team FUKUOKA All Rights Reserved.